あなたは自分を生んだ岩を軽んじ、 自分を造った神を忘れた。
これはあなたがたが自分の救の神を忘れ、 自分の避け所なる岩を心にとめなかったからだ。 それゆえ、あなたがたは美しい植物を植え、 異なる神の切り枝をさし、
おとめはその飾り物を忘れることができようか。 花嫁はその帯を忘れることができようか。 ところが、わたしの民の、 わたしを忘れた日は数えがたい。
彼らは、エジプトで大いなる事をなし、 ハムの地でくすしきみわざをなし、 紅海のほとりで恐るべき事をなされた 救主なる神を忘れた。
主は岩であって、そのみわざは全く、 その道はみな正しい。 主は真実なる神であって、偽りなく、 義であって、正である。
イスラエルは自分の造り主を忘れて、 もろもろの宮殿を建てた ユダは堅固な町々を多く増し加えた しかしわたしは火をその町々に送って、 もろもろの城を焼き滅ぼす。
悪しき者、また神を忘れるもろもろの国民は 陰府へ去って行く。
しかるにエシュルンは肥え太って、足でけった。 あなたは肥え太って、つややかになり、 自分を造った神を捨て、 救の岩を侮った。
もしあなたの神、主を忘れて他の神々に従い、これに仕え、これを拝むならば、――わたしは、きょう、あなたがたに警告する。――あなたがたはきっと滅びるであろう。
おそらく心にたかぶり、あなたの神、主を忘れるであろう。主はあなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出し、
あなたは、きょう、わたしが命じる主の命令と、おきてと、定めとを守らず、あなたの神、主を忘れることのないように慎まなければならない。
その時、あなたはみずから慎み、エジプトの地、奴隷の家から導き出された主を忘れてはならない。
裸の山の上に声が聞える、 イスラエルの民が悲しみ祈るのである。 彼らが曲った道に歩み、その神、主を忘れたからだ。
しかし、彼らがその神、主を忘れたので、主は彼らをハゾルの王ヤビンの軍の長シセラの手に渡し、またペリシテびとの手とモアブの王の手にわたされた。そこで彼らがイスラエルを攻めたので、
主はわが岩、わが城、わたしを救う者、 わが神、わが寄り頼む岩、 わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。
その枝が枯れると、折り取られ、 女が来てそれを燃やす。 これは無知の民だからである。 それゆえ、彼らを造られた主は 彼らをあわれまれない。 彼らを形造られた主は、彼らを恵まれない。
あなたがたこの世代の人よ、 主の言葉を聞け。 わたしはイスラエルにとって、 荒野であったであろうか。 暗黒の地であったであろうか。 それならなぜ、わたしの民は『われわれは自由だ、 もはやあなたのところへは行かない』と言うのか。
また血を流そうとして、あなたのうちで、まいないを取る者がある。あなたは利息と高利とを取り、しえたげによって、あなたの隣り人のものをかすめ、そしてわたしを忘れてしまったと、主なる神は言われる。